現貝塚市役所は1965年(昭和40年)を畠中に移転されました。
市のキャッチフレーズは、『希望のトス 未来にアタック 貝塚市』です。
貝塚市は、古くは東京五輪金メダルチーム“東洋の魔女”の中核をなしたニチボー貝塚(ユニチカ)バレーボールチームのまちとして、バレーボールが市民に深く浸透、愛され、市のアイデンティティとして“バレーボール”がありました。しかし、“バレーボールのまち”の中核をなしていた、ユニチカバレーボールチームが平成12年に東レ(滋賀県)へ移管され、貝塚市での46年間の歴史に幕を閉じました。
平成15年に、ユニチカ体育館が日本バレーボール協会貝塚ナショナルトレーニングセンター(以下トレセン)として再開されました。貝塚市は、再び“バレーボールのまち”として活性化を図るべく、平成16年度に“バレーボールのまち貝塚”の推進を図ることを市の方針として決定しました。平成17年度からは、庁内組織であるバレーボールのまち貝塚推進会議を立ち上げ、まちづくり、広報啓発などの取り組みを行っています。
トレーニングセンターとの協力で、全日本チーム公開練習試合や小学生バレーボール教室、そして全国都道府県対抗中学バレーボール大会(女子の部)の開催など、様々な事業を展開してきましたが、トレーニングセンターが平成25年3月末日をもって閉鎖となり、バレーボールのまち貝塚の今後の在り方について検討が必要となってきています。
施設名称 | 貝塚市役所 |
---|---|
所在地 | 大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 |
営業時間 | |
連絡先 | TEL:072-423-2151 |
ホームページ | http://www.city.kaizuka.lg.jp/ |
line | |
google+ | |
Googlemap 貝塚市畠中1丁目17番1号 |
|
facebook ページ |