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中町太鼓台

中町太鼓台

宮入り神社
感田神社

制作年
平成4年

大工
大下工務店(大下孝治)

彫師
木下賢治

彫り物
枡合が太平記から「楠公桜井の別れ」、「村上義光錦御旗奪返」、
土呂幕の4面は、源平合戦記より「巴御前の勇戦」、「屋島合戦」
等が、天上板には八方睨みの龍が彫刻されています。

特徴
明治の中頃に製作されていたと考えられる、先代の太鼓台が小型であったことと、
老朽化したことにより、平成4年に岸和田市の大下工務店製作により新調しました。
二代目の太鼓台は、先代の太鼓台よりも一回り以上も大きくなっています。
感田神社の所在地であり、ハッピには「宮本」の2文字が染め抜かれています。

施設名中町太鼓台
住所大阪府貝塚市中835
詳細地図
大阪府貝塚市中835